全世界に感染が拡大した新型コロナウイルスは、私たちの生活様式に見直しを迫るとともに、「働き方」にも変化をもたらしています。そして、ICT化・オンライン化等の多様な働き方が広がる「ウィズコロナ・アフターコロナ」においては、労務管理がますます重要になります。
そこで本研修会は、ウィズコロナ・アフターコロナの労務管理について理解するとともに、令和3年に施行される労働関係法令に確実に対応するため、社会福祉施設・事業所において実施すべきことについて知識を得ることを目的に開催します。
1.日時
令和2年12月7日(月)13:00~16:30
2.会場
ふくし交流プラザ 5階 研修室A(高知市朝倉戊375-1)
3.内容
① 新型コロナウイルス感染症対応と労務管理
職員への休業命令と休業補償等
② 令和3年施行の労働関係法令への対応
同一労働同一賃金(中小企業)、子の看護休暇・介護休暇の時間単位取得、
70歳までの雇用確保努力義務等に対応した就業規則の改正
③ 質疑応答
4.講師
髙橋 卓弥氏(社会保険労務士、たかはし社会保険労務士事務所)
5.対象
社会福祉施設・事業所の労務管理担当役員・職員
6.定員
50名
7.受講料
3,000円
8.申込み
「受講申込書」で、11月27日(金)までにFAXでお申し込みください。
ただし、定員に達し次第締め切りますので、あらかじめご了承ください。
なお、締切後に参加決定通知をFAXで送信いたします。
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